特定遺贈をする場合

(遺言文例 6)

遺言書

 遺言者は、遺言者の有する下記不動産を、姪宮崎理恵(兄宮崎順一の長女・昭和55年5月5日生)及び姪宮崎絵里(同弐女・昭和55年5月5日生)の両名に共有として遺贈する。
  その共有持分は、各2分の1とする。
              記
   所在 福岡県久留米市六ツ門町
   地番 19番11
   地目 宅地
   地積 300.34平方メートル
 平成16年7月5日
住所 福岡県久留米市六ツ門町19番地10
遺言者  宮崎 信幸 

補足説明

 相続人でない人に特定遺贈をしたい場合に使う文例です。遺言者に債務があっても、受遺者はその債務を引き継ぎません。
 上の遺言書は、自筆証書遺言の見本です。全てを自分でペンを使って書き、必ず日付を入れてください。印鑑は認印でも構いませんが、実印が良いでしょう。作成後、封筒に入れて封印をし、受遺者に預けておくと良いでしょう。
 当然、公正証書の原案(下書き)としても利用できます。公正証書遺言が、より安全で確実です。