永代供養をお願いする場合

(遺言文例 11)

遺言書

第1条 ・・・・・・・・・・・・・・
第2条 ・・・・・・・・・・・・・・
第3条 遺言者は、遺言者の有する預金の中から金1000万円を、○福寺(主たる事務所、福岡県久留米市寺町△番地1)住職△▲■雄(昭和30年10月10日生)に遺贈する。 

第4条 前条の遺贈は、永代供養のためのものです。○福寺住職には、宮崎家の永代供養をお願いします。 

 平成19年1月7日
住所 福岡県久留米市六ツ門町19番地10
遺言者  宮崎 信幸 

補足説明

 寺などに永代供養をお願いする場合に使う文例の一部です。遺言を作成する前に、お願いする寺と相談しておくことが必要でしょう。また、確実に現金が渡されるように、遺言執行者の指定が大切です。第1条からの前半の部分には、本来の遺言内容を記載します。
  上の遺言書は、自筆証書遺言の見本です。全てを自分でペンを使って書き、必ず日付を入れてください。印鑑は認印でも構いませんが、実印が良いでしょう。作成後、封筒に入れて封印をし、推定相続人や遺言執行者に預けておくと良いでしょう。
  当然、公正証書の原案(下書き)としても利用できます。公正証書遺言が、より安全で確実です。